【朝倉市】手軽に出来る!草木染・桜染め体験『工房夢細工』

自分で染めたものを
身につける喜びと出会う

掲載内容(メニュー)
  1. 教室からのご案内

  2. 詳細内容

教室からのご案内

草木染に興味がある。自分だけのオリジナルを染めてみたい。ぜひ、ここで体験してみませんか?

自然の力を感じ、ものづくりの楽しさに触れる・・・。
そして自分で染めたものを身につける喜びと出会う。
親子で、お友達同士で、グループで、素敵な時間を秋月で過ごしてみませんか?

初めての方でも手軽に出来る様、工房スタッフが優しく指導致します。
天然染料の種類は、一番人気の桜染を始め藍染・茜染・山桃染などからお好きなものをお選び頂けます。 染めの時間は1時間前後。

筑前の小京都「秋月」に工房はございます。歴史と自然を探訪がてら、工房夢細工にて体験染めをされてみませんか?
素敵な思い出作りのお手伝いをさせて頂けると幸いです。



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体験染めの種類

季節により左右される染めや染料の入手が困難なものにつきましては、お断りさせていただくことがありすので予めご了承願います。

桜染め
工房夢細工の代名刺である「桜染」は、染匠・小室容久が、「桜だけで、桜の花のピンクを染めたい」と、様々な種類の桜の木の樹皮や芯材、小枝、花芽、緑葉、紅葉に至るまで、材料と染め方の試行錯誤を繰り返し、ようやく花びらのピンク色に染まろうとする”力”を取り出すことに日本で初めて成功し生まれたのが「桜染」、「さくら初め」です。

藍染め
古来、中国から伝わり、江戸時代には庶民の色として親しまれました。殺菌作用が強く、染めた衣服で皮膚病や毒虫を防ぎました。色には濃さによって名前があり、薄い色から、甕覗(かめのぞき)、浅葱(あさぎ)、納戸(なんど)、花田(はなだ)、紺(こん)、茄子紺(なすこん)、勝色(かちいろ)とあります。“すくも”からの発酵建とハイドロ建をしています。

紫鉱(香)染め
奈良時代に薬や草木染めの染料として伝わりました。法隆寺や、正倉院等の織物の染織に紫鉱染めの色が多数残っています。ビルマネム(ラックの木)についたカイガラムシ(ラック虫)から色を取り出して染料とし、臙脂色(えんじいろ)から紫色まで染めています。

茜染め
その名前の通り、根が赤いことから「あかね」(赤根)と名が付きました。この根っこには浄血、解毒、強壮の作用があるとされ、日本では好んで染められてきました。日本で最も古くから使われた赤系の染料植物で、日の丸の赤もこの染料で染められました。「西の日の色を染める草」という意味から、この漢字に成ったとされています。

柘榴染め
柘榴は、赤い実が多いことから子孫繁栄、豊穣の象徴として古来より大切にされてきました。皮は痛み止め、根は虫下し、そして疲労回復薬として使われてきました。草木染めには主に乾燥した果皮を用います。黄色と独特の青みがかった緑色を染めることができます。

矢車附子染め
秋が深まった頃、枝先になる松笠状の実を染料に使います。この実はタンニン成分を多く含み、黒染めの染料、皮膚の炎症を抑える薬として用いられてきました。堅牢度(けんろうど)も高いので、工房夢細工では薄茶色から焦げ茶色、灰色を染めるのに好んで使っています。

詳細情報

  • 店名 工房夢細工
  • 住所 福岡県朝倉市秋月野鳥469-1
  • 価格 
    綿バンダナハンカチ 1760円
    綿Tシャツ 5500円
    シルクスカーフ 7260円
    その他、詳しくは公式サイトをご確認ください。
  • 教室リンク ホームページ

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