出会った時から何かが始まる
気付かない自分との出会い
「花あそびしてみませんか?」
いけばなの本質は花と遊ぶ心です。四季折々様々な花の持つ美しさ個性を見つめながら心を込めて、楽しく花と語るようにいけます。
愛らしい花を手に取るとき 心が癒されます。
素敵にいけあがったとき 心が満たされます。
部屋の中に飾ったとき 空気が変わります。
いけばなを学ぶことで生活の中に優しさや潤いが溢れてきます。
いつの間にかリフレッシュしている自分に気づくことでしょう。
いけばなの起りは奈良時代、農耕民族である日本人が自然をうやまい、神様が宿るものとして、花や木を大切にし捧げたことから始まります。
やがて仏教が日本に伝来すると仏様に花を供えるようになりました。
いけばなとして形になってきたのは室町時代です。
初めは貴族や武士の知的遊戯でしたが江戸時代になると一般の人達もいけばなをするようになったのです。
小原流は明治時代に流祖の小原雲心が「盛花(もりばな)」という新しい形式のいけばなを考案し、現代いけばなの道を開きました。
小原流いけばなは大変わかりやすく、体系化されていますので初めての方でも安心して学ぶことができます。
【玄氣塾 華音】でいけばなを始めてみませんか?
好きになって続けていくと道が出来る、【華道】です。
目指すところはそれぞれ違っています。
楽しむ(趣味)・目標を持つ(資格を取る)・夢を持つ(先生になる)、あなたの個性や感性に合わせてお選びください。
講師:足達 雨由
私が得た技術や経験を多くの方に教え伝え、また次へと広がれば良いなと思います。
「いつまでも輝き続ける人生を送る」をコンセプトに、日々精進しながら、縁ある方たちに心から関わっていきたいと思っております。
1級家元教授資格取得
小原流筑豊支部支部長就任
副教務資格取得
詳細情報
- 店名 玄氣塾 華音
- 住所 福岡県飯塚市弁分495-48
- 価格 1回毎2000円(花材費別)
- 教室リンク ホームページ